学校で 【自分の宝物】 について、やってるそうで。
んで。
【ぼくの・わたしの 宝物】 ってので、うちのお嬢が 何を持ってきたのかというと。。。。。
( ̄■ ̄;)!?
・・・。
「合掌土偶よ。合掌ど・ぐ・う♪ (*´∇`*)」
il||li _| ̄|○ il||li
「何で?(-_-;)」
「話すと長くなるけどいい( ̄_J ̄)?」
ヤダ(( ̄_ ̄ )(  ̄_ ̄))
「違うのにしなさい。もっと他にあるでしょうが!これのどこが・・・」
「え━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━ !!!!!
信じられない!これの素晴らしさがわからないの??(゚ロ゚;)」
・・・わかりませぬ( ̄ω ̄;)
「ほら。地図帳は?地球儀は?国旗は? 大切にしてるのたくさんあるじゃないの」
「あれは 宝物 ではないのよ ((-ω-。)(。-ω-)) 」
え?(ー'`ー)?
「あれは 体の一部 なのです(*´∇`*)」
il||li _| ̄|○ il||li
とにかく、土偶が宝物 だなんて アタクシ的に許せません。
歴史に興味があり、歴史や考古学を勉強した上で、これが宝物なら 全然問題ないのですが・・・
「顔とか 超〜カワイイ♪(*´∇`*)」
・・・これだもん il||li _| ̄|○ il||li
「だめ。これはダメ。違うものにしなさい」
「えー(¬ε¬)」
「いいから、もうこの際、キーホルダーとか ヘアピンとかそういうのにしなさい」
「(¬ε¬)・・・あ!!そうか!そういう事か(゚ロ゚)」
(-ω-)?
「これ国宝だからって事ね!そうよね。国の宝物だもの、お嬢の宝物ってしたら 自己中って思われちゃうよね(*゚ー゚)b」
Σ( ̄ロ ̄lll)
んで、その後 家中 バッタバタとかき回し、持って来たのが・・・
これ、今から7年前の まだ2歳の頃の写真です。
「・・・なんでこの写真が宝物なのさ( ̄ω ̄;) 」
「だって・・・
この頃がたぶん、人生で一番 輝いてたと思うから( ̄− ̄)」
納得 ( ̄Д ̄)